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アニマルシェルター
昨日・今日と恒例の24時間テレビがありました。放送終了の時点で2億数千万円集まったというのですからテレビの力はすごいものです。このような形でボランティアの精神に自然に触れるというものは大変いいものだと思っています。最近なんだか涙もろくなってきていまして、ハンディキャップに負けないで頑張っている人を見るとつい、ほろりときてしまいます。
ところでボランティアというと、わたしのホストファミリーがアニマルシェルターというものをやっていました。日本に限らず、アメリカでも捨てられたペットとかいるようで、アニマルシェルターではそういう動物を預かって、飼い主をさがすという活動をしています。飼い主が見つかって動物が新しい飼い主のところに行くことを、adoptするといいます。日本語風にいうと養子縁組ってことですね。 私はアメリカで動物を飼ったことはないので、普通にペットを飼う場合のことは知りませんが、このアニマルシェルターを介してペットを飼う場合いろいろと条件があるということを聞きました。正確には覚えていませんが、ちゃんとペットが遊べるような庭があるか、庭には外に逃げ出さないように囲いがしてあるか、といったペットが幸せに暮らせる環境かどうかというところから、飼い主になる人がきちんとペットを飼える人間かどうかの適正など、厳しい条件があるようでした。 アニマルシェルターにいる動物はたいてい何かしら問題があったからそこにいるわけで、再び不幸に巻き込まれないようにきちんとした飼い主や環境のもとに送り出してあげるという責任感をもってやっているんだと思います。ボランティアっていうと思い浮かぶものが限られてくるんですが、ああこういうものもあるんだななんて感心してしまいました。 ちなみに私の祖母は昔から捨て猫を見つける、あるいは捨て猫が寄ってくるという特殊能力の持ち主ですが、いま我が家には6匹の捨て猫が生活をしています。ある意味アニマルシェルターなんです。
by yoshix619
| 2004-08-22 23:28
| 生活
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